noobがヤるwot戦記! 第3号 OI exp編
(筆者はnooooob!です。気分を害される方はブラウザバックをおすすめします。)
戦車前進!
どうも皆さんsuntokunでさい(にっこり
今回の戦車はこちら!
全長 10.120m
全幅 4.840m
全高 3.630m
重量 全備約150t
懸架方式 縦置きスプリング
速度 標準18.7km/h、最大29.4km/h
主砲 主砲塔に九六式十五糎榴弾砲を転用予定
副武装 副砲塔2基に砲、ほか銃搭1に機銃を連装予定
装甲 前面75+75mm、側面35+35mm
エンジン 水冷式12気筒60度V型ガソリン機関、2基
600馬力
そう!我が大日本帝国が開発した(試作のみ)超100トン級の重戦車OIである!
主砲は105mm加農1門、副砲に75mm砲1門、7.7mm機関銃(九七式車載重機関銃)1挺を搭載!!多砲塔戦車という浪漫プレイ!
(なおwotでは副砲は使えず主砲も12cm砲か7.5cm戦車砲しか使えない模様)
やはり日本の科学力は世界1イイイイイ!!!!!!
ふぅ…
さて、キチンと解説しましょうか(°ー°〃)
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史実解説
この戦車が開発されたのはノモンハン事件(日ソ間の紛争)まで遡ります
この紛争は当時日本陸軍の虎の子といえる戦車師団(独立混成部隊)を投入した紛争でした。結果はもちろん圧勝!…とはいかず微妙なものでしたorz
(まあ太刀打ちできなかったというわけではなかったのですが)
ではノモンハン事件の内容(主に戦車)について見てみましょう(*´∀`)
互角には戦えていましたがそこまででした(´Д⊂ヽ
まあ海軍国の陸軍なんてこんなもんな気はするのですが
欠点としては次のことです
装甲の脆弱性
火力の低さ
(火力についてはノモンハン事件後は主に敵対戦車砲・重砲の撃破を目標としていました。対戦車戦も視野には入れていましたが…)
とにかく全面的な強化が必要だったわけですね(・へ・)
そこで試作されたのがこのオイ車です
求められた性能としては
- 敵陣の突破(鉄条網等の障害物を乗り越えられるような戦車)
- 敵の砲撃に耐えうる装甲
- 敵対戦車砲を撃破し得る火力
この3つでした
その条件をクリアするために開発されたのがこのオイ車です。
しかしやはり問題が出てきました。
問題はとにかく自重からくる足回りの弱さだったといえるでしょうΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
言い訳をするとこの戦車の運用は部品ごとで戦場の近くまで輸送し、そこで組み立ててから戦場へ(敵陣の突破)というものだったのでそれなりに足回りが弱くても一応及第点は取れたのですがそれ以上に酷かったので仕方ないですね
有名な話では道路を走るとコンクリートをたたき割りながら進んでいたようで(´・ω・`)
そしてとうとう終戦まで開発が終わらなかったという少々残念な戦車ですな
しかし!このWOTではそんなオイ車が使えるのです!
ということでそれではさっそく戦場へ!
vkは体当たりでやりましたw
引きだと小さいんですね(感覚麻痺)
もっと強いはずなんですが…使いこなせていませんね、これは
これから搭乗員育成もかねて育てていく愛車にしたいと思います(^▽^)/
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第3号でした!もっと閲覧数伸びるといいな~なんて思う今日この頃なんですが…
どうしたらいいんでしょうかね~
(まあ、流行りに乗り遅れたのは認めますw)
また次回見ていただける方がいたら宜しくお願いしますm(__)m